2015年7月3日金曜日

第3回 写真集団ZERO作品展への参加

2011年の震災以来、書くことが滞っていました。人生が激変したわけでもないのですが、元気がでず、また2014年にちょっとした病いを患うなどもあり、なかなか書くきっかけがつかめなかったためです。

最近、表記の写真展への参加を勧められ、つたない作品ですが展示することにしました、これをきっかけに、ブログをまた再開します。

さて、下記の写真展が開催されます。

タイトル:第3回写真集団ZERO作品展(福島県いわき地域の団体)
 
開催場所:茨城天心記念五浦美術館(展示室B・C室)
 
開催日:平成27年7月8日ー12日(AM9:00-PM5:00、最終日はPM3:00まで)

ちなみに私は、バラの写真2点、蝶(アオスジアゲハ)の写真1点です。お時間があれば、見に来ていただけると有難いです。いわき在住の写真家たちの力作が見れると思いますよ。
(出品した作品は、またここに載せようと思っています。)



2011年3月5日土曜日

いわき 2011市美展に出品


第40回いわき市市民美術展覧会(市美展、2011/2/25~3/6)に出品

今年も拙いですが、継続することが大事と思い出品しました(タイトル:Boyhood Memory)。
残念ながら(??)、入賞ではありません。今年から、展示場の写真撮影が禁止となったため、素の写真です。


この写真は、昨年5月に(前職場の寮仲間との懇親会で)泊まった霞ヶ浦河畔の宿の近い公園にある釣り少年像です。この像を見て少年時代、釣りに夢中だったころを思い出し、シャッターを切りました。


市美展写真の部の感想
審査員は、写真家の安珠さんです。力作が多く審査に苦労したとのことです。私も2回見に行きましたが、優秀な作品が多く、レベルが高い印象を受けました。


2月27日(日)には招待写真家による批評が行われましたが、私の作品は焦点が定まっていないという厳しい評価を頂きました。確かに風車の存在が大きすぎたなと感じます。今後とも、厳しいアドバイスを心に留めて精進したいと考えています。乞うご期待、来年の市美展を!!

2010年12月31日金曜日

2011年賀状

迎春


近況:ICTの技術進歩は速いですが興味深いものが多く、現在、Rails、Android、仮想化、3Dグラフィックなど学生たちと取り組んでいます。 

趣味では、県立いわき公園の散策と下手の横好きの写真を撮り続けています。 

今年は、若年層の雇用不安など閉塞感を打破すべく、地域活性化に向けて仲間と取り組んでいくつもりです。

2010年6月4日金曜日

水道局写真展に入選(まぐれ)


今日は、またまた久しぶりの更新です。いわき市の水道局写真展に2点応募しました。そのうちの1点(清流の鮫川)が入選になりました(写真上)。うれしい限りです。NHK写真教室の先生およびメンバーの人たちに支えられて、ようやくという感じです(まぐれですが!!)、


もう1点はいわき市が誇る清流での一枚、”夏井川の秋”というタイトルです(写真下)。紅葉と渓流のすばらしさをシャッターに納めたのですが、絵葉書的だったかもしれません(もっと精進せねば)。


いわき市の渓流は流程は短いですが、新緑や紅葉時にはすばらしい景色を見せてくれます。若いときは渓流釣りに凝り、いろいろな川をつり歩きましたが、魚影が濃くすばらしい地域との印象です。

2010年3月8日月曜日

市美展 2009


皆さん久しぶりです。なかなかブログの更新ができず、めげています。今年も何とか、写真を市美展に出しました(真中の作品)。毎年写真を相当数撮るのですが、なかなか傑作がなく四苦八苦しています。


今年の作品は、「盛夏、涼」というタイトルです。昨年夏、郷里の新潟に帰った折、新潟市にある”北方文化博物館”という豪農の館での一枚です(ものすごく大きな地主の家)。是非新潟市に行かれた折には訪れてください。そこでユカタをすらりと着こなした女性が訪れておられ、一枚撮りました。写真中央の庭が白飛びしていて、残念だったのですが、妙に印象深くて、市美展の作品にしました。


新潟県には、豪農の館と称される文化財がいくつかあり、一般公開しています。戦後すぐの農地解放で多くの地主が没落していったのですが、これらの館はものすごく大きな地主だったせいか、あるいは経営の才覚があったのか、没落もせず今に残っている興味深い建物です。
今年も残念ながら市美展には入賞はできませんでしたが、”すことに意義がある”の精神で、精進を重ねていきます。

2009年12月31日木曜日

新年のご挨拶_2010




皆様 新年明けましておめでとうございます(画像クリックすると少し大きな年賀状が見れます)。


なかなかブログの更新ができなくて申し訳ありません。



世の中は、本当に激動の時代です。選挙で政権が代わったことが最大の出来事でしょうか。もたもたしているなど批判はありますが、旧体制の一端を壊したことは大きいですね。

このような変革の一方、社会が疲弊したことを実感せざる得ないような状況です。グローバルな不況が影を落としている面の大きいと思いますが。

例えば、高校生や大学生の就職内定率の低さ、金持ちと貧乏な人達との2極化が進んでいる、地域の産業が弱っている、農業従事者の高齢化、食料自給率が40%程度などが心配の種です。

私は、このようなことに対して何ができるのか。いろいろ考えて少しずつではありますが行動したいと思っています。皆様からいろいろなお知恵を拝借して行きたいと思いますので、よろしくご指導ください。

2009年3月12日木曜日

市美展2008



久々の書き込みとなってしまった。61歳を超えたのに、お陰様で現役でいさせてもらっているが、なかなか忙しくて更新ができない(言い訳か?)。

この春、いわき市の市美展に満を持して?作品を応募した(昨年に続き2回目)。画面の写真がそれである。これは昨年の夏、山梨県の清里高原で八ヶ岳方向に出た雲を、パチリとやった1枚である。我ながら気に入っているが、写真展ではものすごい素晴らしい写真が目白押しで、もちろん入賞はなかった。

写真展の審査員が講評に書いていたが、いわき市は鈴木清という写真家が生まれたところで、応募作品はレベルが高いものが多いとのこと。私も最近、また新しいカメラ(Ricoh GRII)を買ったので、せいぜいよい写真を撮っていこうと意気込んでいる。